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貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること

貸金業務取扱主任者 第11回 (2016年度) 問34

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相続に関する次の①〜④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 3

Aは、配偶者B、Aと父母の双方を同じくする兄C及びAと父母の一方だけを同じくする弟Dのみを遺して死亡した。B、C及びDがAの相続人となった場合、Dの法定相続分は、12分の1である。

配偶者と兄弟姉妹が相続人となる場合の法定相続分は配偶者4分の3、兄弟姉妹4分の1であり、父母の一方のみを同じくする弟Dの相続分は父母の双方を同じくする兄Cの2分の1となる。したがって兄弟姉妹の取り分4分の1をC:D=2:1で分け、Dは4分の1×3分の1=12分の1となるので③が適切である。①の限定承認・相続放棄の熟慮期間は自己のために相続の開始があったことを知った時から3か月なので誤り、②の相続債務は法定相続分に応じて当然に分割承継され遺産分割協議の内容を債権者に対抗できないので誤り、④は相続欠格の場合も代襲相続が生じるため誤りである。

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