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貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること

貸金業務取扱主任者 第13回 (2018年度) 問42

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犯罪による収益の移転防止に関する法律についての次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 3

貸金業者は、特定業務に係る取引のうち、少額の取引その他の政令で定める取引を行った場合、直ちに、主務省令で定める方法により、顧客等の交渉記録を検索するための事項、当該取引の期日及び内容その他の主務省令で定める事項に関する記録(以下、本問において「取引記録」という。)を作成しなければならない。貸金業者は、取引記録を、当該取引に係る契約が終了した日その他の主務省令で定める日から、7年間保存しなければならない。

取引記録の作成義務は特定業務に係る取引について課されるが、少額の取引その他の政令で定める取引は明文で除外されており(犯罪収益移転防止法7条1項)、これらについては取引記録を作成する必要がない。記載3は除外対象の取引についてまで作成義務があるとする点で不適切である。保存期間が契約終了日等から7年間である点、および取引時確認を行った場合の確認記録の作成と7年間の保存(同法6条)を述べる4は正しく、1の本人特定事項(氏名、住居、生年月日)、2の法人の事業内容を登記事項証明書等で確認する方法もいずれも適切である。

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