貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること
貸金業務取扱主任者 第13回 (2018年度) 問35
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相続に関する次の①〜④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 2
Aは、配偶者B、兄の子C及びCの子Dのみを遺して死亡した。Cは、民法第891条(相続人の欠格事由)の規定に該当しAの相続人となることができなかった。この場合、Dは、Aの相続人とならない。
兄弟姉妹の代襲相続は民法889条2項が887条2項のみを準用することから一代限りで認められ、再代襲は生じません。兄の子Cは既に代襲相続人の地位にある者であり、Cが相続欠格に該当した場合にその子DがさらにCを代襲することはないため、②が適切です。①の配偶者と兄弟姉妹が相続人となる場合の兄弟姉妹の法定相続分は4分の1であって6分の1ではなく、③の相続の放棄は家庭裁判所で受理された後は熟慮期間内であっても撤回することができず(919条1項)、④の兄弟姉妹には遺留分が認められないため、いずれも誤りです。