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午前 第12問 / 70

司法書士試験 (多肢択一式) 2020年度 午前 第12問

民法

不動産質権に関する次のアからオまでの記述のうち,正しいものの組合せは,後記 1から5までのうち,どれか。 ア 不動産質権者は,その実行前においては,所有者の承諾を得なければ,目的物を第 三者に賃貸してその賃料を収受することができない。 イ 不動産質権の設定は,指図による占有移転の方法によって債権者にその目的物を引 き渡すことによっても,その効力を生ずる。 ウ 不動産質権者は,目的物について必要費を支出した場合には,所有者にその償還を 請求することができる。 エ 不動産質権の存続期間は10年を超えることができず,更新する場合における存続 期間も更新の時から10年を超えることができない。 オ 同一の不動産について数個の不動産質権が設定されたときは,その不動産質権の順 位は,設定の前後による。

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