午前 第20問 / 70
司法書士試験 (多肢択一式) 2020年度 午前 第20問
民法
AとBが,その間の嫡出子であるC(現在5歳)の親権者をBと定めて協議上の離婚を したという事例に関する次のアからオまでの記述のうち,判例の趣旨に照らし誤ってい るものの組合せは,後記1から5までのうち,どれか。 ア 離婚後に,AとBとの協議のみによって親権者をAに変更することはできない。 イ Aの父母であるD及びEが,Bの代諾によってCと養子縁組をする場合には,家庭 裁判所の許可は不要である。 ウ Aの父母であるD及びEは,家庭裁判所に対し,Aへの親権者の変更を求める調停 又は審判の申立てをすることはできない。 エ BがFと婚姻して,FがCと養子縁組をした場合には,Cの親権者は,B及びFで ある。 オ BがFと婚姻して,FがCと養子縁組をした場合において,B及びFがCを虐待し ていると疑われるときは,Aは,家庭裁判所に対し,Aへの親権者の変更を求める調 停又は審判の申立てをすることができる。
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