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Certia
国家試験問題

管理栄養士国家試験 第30回 問77

77 / 200

脂質代謝に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 3, 4

空腹時、血中の遊離脂肪酸濃度は上昇する。 / 空腹時、脳はケトン体をエネルギー源として利用する。

空腹時には脂肪組織で脂肪分解が進み血中の遊離脂肪酸濃度が上昇し、肝臓でこの脂肪酸からケトン体が産生されて、グルコースを利用しにくい状況下で脳がケトン体をエネルギー源として利用するようになる。食後は食事由来の脂質を運ぶキロミクロンが血中に増加し、肝臓ではインスリンの作用により脂肪酸合成が促進される。筋肉はケトン体を利用することはあってもケトン体を合成する酵素系を欠くため、ケトン体を産生する主要な臓器は肝臓である。

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