国家試験問題
管理栄養士国家試験 第39回 問51
51 / 200
自然毒食中毒に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
表示する
正解 5
シガテラ中毒の主症状は、ドライアイスセンセーションである。
シガテラ中毒は熱帯・亜熱帯域の毒化した魚介類の摂取により生じ、冷たいものに触れると痛みや灼熱感を感じるドライアイスセンセーションと呼ばれる特徴的な温度感覚異常を主症状とする。テトロドトキシンは熱に安定で煮沸しても分解されず、トリカブトの原因物質はアコニチンでリコリンはヒガンバナ科の毒成分であるため1・2は誤りで、じゃがいもの毒はソラニン等でリナマリンは青酸配糖体、イヌサフランの毒はコルヒチンでイルジンSはツキヨタケの毒成分であるため3・4も誤りである。