一般問題
医師国家試験 第113回 問239
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歳の男児。 歳 か月ころから時々高熱をきたし、尿路感染症の診断で治療を 受けていた。昨日夜から38°C台の発熱があり、軽快しないため来院した。尿所 見:蛋 白 +、糖 安 、潜 血 +、沈 渣 に 赤 血 球 〜 /HPF、白 血 球 50〜99/HPF。血液所見:赤血球488万、Hb12.4g/dL、Ht37%、白血球14,800、 血小板30万。血液生化学所見:総蛋白6.9g/dL、AST29U/L、ALT18U/L、尿 素窒素 mg/dL、クレアチニン0.5mg/dL。CRP8.6mg/dL。尿沈渣のGram染 色でGram陰性桿菌を認めた。急性腎盂腎炎と診断し、抗菌薬で治療を行った。解 熱後の排尿時膀胱尿道造影像 別冊No. 19 を別に示す。 適切な治療法はどれか。

正解と解説
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正解 e
膀胱尿管逆流防止術別 冊No. 19
幼児期から尿路感染症を繰り返し、排尿時膀胱尿道造影で尿管への逆流を認めることから膀胱尿管逆流症と診断されます。逆流のグレードが高く、抗菌薬予防投与にもかかわらず有熱性尿路感染症を反復して腎瘢痕形成が懸念される場合には、膀胱尿管逆流防止術(逆流防止手術)が適応となります。