一般問題
医師国家試験 第113回 問248
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50歳の女性。右乳房のしこりを主訴に来院した。 年前から右乳房の cm大の 腫瘤に気付いていたが、あまり変化がないため医療機関を受診していなかった。 か月前から増大し痛みを伴ってきたため心配になり受診した。右乳房腫瘤は長径 17cmで、弾性軟、胸壁への固定を認めない。皮膚には発赤や腫瘤の浸潤を認めな い。腋窩リンパ節を触知しない。胸部CT 別冊No. 25 を別に示す。 最も可能性が高いのはどれか。

正解と解説
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正解 d
乳腺葉状腫瘍
長径17cmと急速に増大した弾性軟の乳房腫瘤で、皮膚浸潤や腋窩リンパ節腫大を伴わないことから乳腺葉状腫瘍が最も考えられます。線維腺腫に似た組織像を示しますが間質成分の増殖が強く、短期間に巨大化するのが特徴で、再発を防ぐため十分な切除縁を確保した局所切除が行われます。