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Certia
一般問題

医師国家試験 第113回 問238

238 / 400

43歳の男性。健診で白血球増多を指摘され来院した。自覚症状は特にない。体 温36.5°C。脈拍84/分、整。血圧136/76mmHg。表在リンパ節を触知しない。左 肋骨弓下に脾を cm触知する。血液所見:赤血球430万、Hb12.8g/dL、Ht42 %、白血球35,000 骨髄芽球 %、前骨髄球 %、骨髄球 %、後骨髄球 %、桿状 核好中球 %、分葉核好中球60%、好酸球 %、好塩基球 %、リンパ球 % 、 血小板35万。血清ビタミンB 8,600pg/mL 基準250〜950 。骨髄血塗抹 May-Giemsa染色標本 別冊No. 18A 、骨髄細胞染色体分析 別冊No. 18B 及び末 ¢血好中球bcr/abl遺伝子のFISH解析 別冊No. 18C を別に示す。 治療薬はどれか。

問題の図
問題の図
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正解と解説

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正解 b

イマチニブ

白血球増多と好塩基球増加、幼若顆粒球を含む各成熟段階の細胞の出現、脾腫、ビタミンB12高値、そしてbcr/abl融合遺伝子(Philadelphia染色体)の証明から慢性骨髄性白血病と診断されます。治療はBCR-ABLチロシンキナーゼを阻害するイマチニブなどのチロシンキナーゼ阻害薬が第一選択です。全トランス型レチノイン酸や亜ヒ酸は急性前骨髄球性白血病に用います。

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