一般問題
医師国家試験 第114回 問176
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35歳の初妊婦(1妊0産 。妊娠33週6日。妊婦健康診査のため来院した。これ までの妊娠経過に異常を認めていなかった。脈拍96/分、整。血圧126/68mmHg。 尿所見:蛋白(− 、糖(− 。子宮底長29cm、腹囲94cm。内診で子宮口は閉鎖し ている。胎児推定体重2,120g、羊水指数〈AFI〉18cm。胎盤は子宮底部に位置し ている。職業は事務職である。明日から休業を申請するという。 この妊婦の休業を規定する法律はどれか。
正解と解説
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正解 d
労働基準法
労働基準法は産前6週間(多胎妊娠では14週間)について、女性が請求した場合に就業させてはならないと定めており、妊娠33週6日の妊婦が明日から取得する休業はこの産前休業に該当します。母子保健法は健康診査や保健指導、母体保護法は不妊手術・人工妊娠中絶を規定するもので、就業の制限を定める法律ではありません。