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Certia
一般問題

医師国家試験 第114回 問169

169 / 400

2歳の男児。生来健康であったが、発熱を主訴に母親に連れられて来院した。診 察時に母親が離れても 泣しない。体温38.2°C。心拍数110/分、整。血圧98/62 mmHg。呼吸数30/分。SpO 98%(room air 。毛細血管再充満時間は2秒以内。 自発的に開眼しており光をまぶしがるが、視線が合わず追視をしない。 この患児に疑われるのはどれか。

正解と解説

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正解 c

意識障害

2歳児では母親と離れれば人見知りや後追いによる啼泣がみられるのが通常であり、それがなく、開眼していても視線が合わず追視もしないことは反応性の低下、すなわち意識障害を示唆します。心拍数、血圧、呼吸数は年齢相応の範囲内で、毛細血管再充満時間も2秒以内であることから、循環不全や呼吸不全は否定的です。

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