本文へスキップ
Certia
一般問題

医師国家試験 第115回 問259

259 / 400

28歳の女性。外陰潰瘍を主訴に来院した。10日前に潰瘍に気付いたが痛みがな いので様子をみていた。身長164cm、体重58kg。体温36.5°C。脈拍72/分、整。 血圧124/76mmHg。呼吸数20/分。左小陰唇外側に径10mmの硬結を認め、中心 に潰瘍を認める。自発痛と圧痛はない。両側鼠径部のリンパ節に径1cmの腫大を 触知するが痛みはない。 可能性が高いのはどれか。

正解と解説

表示する
正解 a

梅 毒

外陰部に無痛性の硬結を伴う潰瘍(硬性下疳)を認め、両側鼠径リンパ節が無痛性に腫大しており、梅毒第1期に典型的な所見です。性器ヘルペスは有痛性の多発小水疱・びらんを呈し、尖圭コンジローマは乳頭状の腫瘤を形成する点で異なります。梅毒血清反応(TP抗体、RPR)で診断を確認し、ペニシリンで治療します。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。