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問124 / 400

医師国家試験 第119回 問124

必修問題

18歳の女子。昼夜逆転の生活が続いているため両親に連れられて来院した。 現病歴 : 幼少時に発達の遅れや偏りは指摘されていない。高校1年生までは成績 優秀だったが、2年生のころから意欲や集中力が低下し、成績が落ちた。3年生か ら不登校となり、高校中退後は引きこもりがちな生活を送っている。両親によると 最近、自室から独り言や笑い声が聞こえる。 既往歴 : 特記すべきことはない。 生活歴 : 両親と3人暮らし。喫煙歴と飲酒歴はない。 家族歴 : 父がうつ病。 現 症 : 意識は清明。身長164cm、体重60kg。体温36.0°C。脈拍72分、整。 血圧122/66 mmHg。呼吸数15/分。SpO 99%(room air)。神経診察で異常を認め ない。診察室ではそわそわと落ち着きなく歩き回り、質問に対して的外れな回答を することもあり、会話が成立しにくい。「何となく悪いことが起きそうな気がする」 「世界がなくなってしまう」「知らない人が自分を見ている」と言う。 この患者でみられる症状はどれか。

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