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Certia
一般問題

医師国家試験 第120回 問57

57 / 400

45歳の女性。6か月前からの下腹部痛と頻尿を主訴に来院した。下腹部痛は尿 が膀胱に溜まってくると悪化し、排尿後には疼痛の改善がみられる。排尿回数は、 20〜25回/日であった。尿細胞診は陰性。膀胱鏡像(別冊No. 25)を別に示す。 適切な治療はどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 b

膀胱水圧拡張術

膀胱に尿が溜まると増悪し排尿後に軽快する下腹部痛と、1日20回を超える頻尿、尿細胞診陰性という所見は間質性膀胱炎に典型的です。麻酔下に膀胱を水圧で拡張する膀胱水圧拡張術は診断と治療を兼ねており、ハンナ病変の確認と症状の改善が期待できます。BCGや抗癌薬の膀胱内注入は表在性膀胱癌に対する治療であり、本例には適応がありません。

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