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Certia
状況設定問題

助産師国家試験 第100回 問97

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A さん(38 歳、初産婦!。妊娠 39 週4日に規則的な陣痛を自覚して、かかりつけの 産婦人科病院に来院し、14 時に入院した。これまでの妊娠経過は順調であった。 既往歴 : 緑内障に対して点眼治療を継続中。 生活歴 : 妊娠前から喫煙、妊娠中3本/日。 家族歴 : 実母が高血圧症。 身体所見 : 身長 155 cm、入院時体重 62 kg(非妊時体重 53 kg!。体温 36.7 °C、 血圧 120/77 mmHg。陣痛間欠4分、陣痛発作 50 秒、陣痛発作時は会話が困難な 程度の痛みを感じている。胎児心拍数陣痛図は正常である。子宮口4cm 開大、展 退度 50 %、Station −1、未破水。 硬膜外麻酔による陣痛の疼痛緩和を予定していたため、硬膜外麻酔カテーテルが 挿入され、局所麻酔薬の注入が開始された。麻酔開始1時間後、子宮収縮時にわず かな痛みを感じる程度の疼痛コントロールの状態となった。両下肢の運動に問題は ないが軽度のしびれを感じていた。定期的に尿道カテーテル挿入による導尿が行わ れた。 A さんの麻酔施行中の副作用(有害事象!に関係した観察項目で最も重要なのは どれか。

正解と解説

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正解 2

血 圧

硬膜外麻酔では交感神経が遮断されて血管が拡張するため、母体の血圧低下が最も起こりやすい副作用です。血圧低下は子宮胎盤血流の減少を招き胎児機能不全につながるので、麻酔開始後は頻回に血圧を測定し、輸液や体位変換で対応します。膀胱充満に気づきにくくなるため導尿も併せて行われます。

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