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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第110回 問168

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6歳の女児。食事が摂りにくいことを主訴として来院した。1か月前に咬合面の 変色に気付いたがそのままにしていたところ、3日前から食事時に痛みが生じ始め たという。上顎左側第二乳臼歯の動揺度は2度であった。初診時の口腔内写真(別 冊No. 34A)とエックス線写真(別冊No. 34B)を別に示す。 まず行うのはどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 e

Eの抜歯別 冊No. 34 A、B

上顎左側第二乳臼歯に動揺度2度と自発痛・咬合痛を認め、エックス線像で根分岐部から根尖にかけて広範な骨吸収がみられる状態は、保存が困難な感染の進行した乳臼歯と判断されます。この時期の乳臼歯は生理的な歯根吸収も進んでおり、生活断髄や感染根管治療では感染源を制御できないため抜歯が選択されます。抜歯後は後継永久歯の萌出時期を考慮して保隙装置の適用を検討します。

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