本文へスキップ
Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第110回 問170

170 / 365

8歳の男児。前歯部の咬み合わせの異常を主訴として来院した。家族に同様の咬 み合わせはいないという。他に特記すべき病歴はない。初診時の顔面写真(別冊No. 36A)と口腔内写真(別冊No. 36B)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 顔面角 上顎突出度 FH平面に対する下顎下縁平面角 下顎角 SN平面に対する下顎枝後縁平面角 SNP角 SNA角 SNB角 ANB角 上下顎中切歯歯軸傾斜角 FH平面に対する上顎中切歯歯軸傾斜角 下顎下縁平面に対する下顎中切歯歯軸傾斜角 矯正治療に用いるのはどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

表示する
正解 d, e

クワドヘリックス / 上顎前方牽引装置別 冊No. 36 A、B

上顎の劣成長を伴う骨格性反対咬合で、上顎歯列弓の狭窄がみられる混合歯列期の症例では、上顎の側方拡大と前方成長の促進を同時に図ります。クワドヘリックスは上顎大臼歯を支点に歯列弓を側方拡大して交叉咬合や狭窄を改善し、上顎前方牽引装置は上顎骨に整形力を加えて前方成長を促し前後的な骨格不調和を軽減します。チンキャップは下顎の成長抑制、リップバンパーは下顎前歯部の唇側移動や大臼歯の遠心移動に用いる装置です。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。