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Certia
実務

薬剤師国家試験 第103回 問268

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55 歳男性。10 年前に 2 型糖尿病と診断され、生活習慣の改善とナテグリ ニドの服用を開始した。 5 年前に HbA1c 値が 8.4%まで上昇したため、メトホル ミン塩酸塩が追加され、その後増量されて以下の処方となった。 (処方 1 ) メトホルミン塩酸塩錠 500 mg 1 回 1 錠( 1 日 3 錠) ナテグリニド錠 90 mg 1 回 1 錠( 1 日 3 錠) 1 日 3 回 朝昼夕食直前 30 日 この患者は、処方 1 による治療を行っていたが、血糖コントロール不良状態が 3 ヶ月続いたため、以下のインスリン製剤を追加することになった。 (処方 2 ) インスリン デテミル(遺伝子組換え)(300 単位/3 mL) 1 筒 1 回 7 単位 1 日 1 回 就寝前 この患者に対する服薬指導に関する記述のうち、適切なのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 3, 4

なるべく同じ部位で、少しずつずらした場所に注射してください。 / 体重増加しやすくなりますので、食事・運動療法をしっかり行いましょう。

インスリン注射は同一部位への繰り返し注射で皮下硬結を生じるため、少しずつ部位をずらして注射するよう指導する。またインスリン療法は体重増加を来しやすいため食事・運動療法の継続が重要である。ナテグリニドの中止やインスリン分泌能の完全消失、低血糖リスクなしとする記述はいずれも誤りである。

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