問205 / 345
薬剤師国家試験 第104回 問205
物理
25 歳男性。造血幹細胞移植 6 ヶ月目で移植片対宿主病(GVHD)を発症 し、閉塞性細気管支炎と診断されたため、入院し酸素療法を開始した。体温 38.2 °C、動脈血酸素飽和度は 85%、動脈血二酸化炭素分圧(PaCO ) 38 Torr、動 2 脈血 pH 7.4 である。なお、患者は免疫抑制剤としてタクロリムスを服用している。 呼吸器疾患患者の病態を把握するには動脈血酸素分圧(PaO )とヘモグロビン 2 酸素飽和度の関係(下図)を理解することが重要である。実線は、正常 pH (7.4)血液のヘモグロビン酸素飽和度を表し、点線は、低 pH(7.2)血液のヘモ グロビン酸素飽和度を表す。また、動脈血酸素飽和度はヘモグロビン酸素飽和度と 同じとする。健常者及び前問の患者におけるガス交換や動脈血液ガスに関する記述 のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 ヘ モ 120 グ pH 7.4 ロ 100 ビ ン 80 pH 7.2 酸 60 素 飽 40 和 度 20 ( % 0 0 20 40 60 80 100 ) PaO (Torr) 2 なお、標準大気圧(1.013 # 105 Pa)は上空から地上までに 1 m2 あたり約 1 # 104 kg の気体が存在している状態である。水銀の密度は 13.5 g/mL である。
AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。