法及び関係法令に関すること
貸金業務取扱主任者 第9回 (2014年度) 問27
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利息、賠償額の予定及び金銭の貸借の媒介の手数料に対する法規制に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 3
利息制限法上、営業的金銭消費貸借上の債務の不履行による賠償額の予定は、その賠償額の元本に対する割合が利息制限法第1条に規定する率の1.46倍を超えるときは、その超過部分について、無効となる。
営業的金銭消費貸借上の債務の不履行による賠償額の予定は、その元本に対する割合が年20%を超えるときにその超過部分が無効となるのであって(利息制限法7条1項)、1.46倍という基準は営業的でない金銭消費貸借に適用されるものであるから、③は誤りである。①の媒介手数料は貸借金額の5%相当額を超えると出資法4条により処罰され、②の1年分に満たない利息の元本組入れに関するみなし利息の扱い、④の貸金業法12条の8違反が契約締結だけでなく受領・支払要求についても行政処分の対象となる点は、いずれも正しい。