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貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること

貸金業務取扱主任者 第9回 (2014年度) 問31

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質権及び抵当権に関する次の①〜④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 4

抵当不動産について所有権又は地上権を買い受けた第三者が、抵当権者の請求に応じてその抵当権者にその代価を弁済したときは、抵当権は、その第三者のために消滅する。

抵当不動産について所有権又は地上権を買い受けた第三者が抵当権者の請求に応じて代価を弁済したときは、抵当権はその第三者のために消滅する(民法378条の代価弁済)ので、④が適切である。①の動産質は質物の引渡しが効力発生要件であり設定者に占有させることはできず(344条、345条)、②の転質では不可抗力による損失についても質権者が責任を負い(348条)、③の地上権及び永小作権も抵当権の目的とすることができる(369条2項)。

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