貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること
貸金業務取扱主任者 第12回 (2017年度) 問33
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保証に関する次の①〜④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 2
保証債務は、主たる債務に関する利息、違約金、損害賠償その他その債務に従たるすべてのものを包含する。
民法447条1項は、保証債務が主たる債務に関する利息、違約金、損害賠償その他その債務に従たるすべてのものを包含すると定めているため、②が適切である。①は保証契約が書面または電磁的記録によらなければ効力を生じない要式契約であること(446条2項)、③は保証人の負担が債務の目的または態様において主たる債務より重いときは主たる債務の限度に減縮されること(448条)、④は貸金等根保証契約が保証人を法人でないものに限る点(旧465条の2第1項)に反し、いずれも誤りである。なお現行民法では保証人が個人である根保証一般が個人根保証契約として規律され、貸金等の債務を含むものは個人貸金等根保証契約とされている。