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貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること

貸金業務取扱主任者 第14回 (2019年度) 問31

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債権の効力に関する次の①〜④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 4

当事者は、債務の不履行について損害賠償の額を予定することができる。賠償額の予定は、履行の請求又は解除権の行使を妨げない。

当事者は債務不履行について損害賠償額を予定することができ、賠償額の予定をしても履行の請求や解除権の行使は妨げられません(民法420条)ので、④が適切です。①は不確定期限のある債務の履行遅滞は期限の到来を知った時から生じます(同法412条2項)。②は損害賠償として物又は権利の価額の全部の支払を受けた債務者は、債権者の承諾を要せず当然にその物又は権利について債権者に代位します(同法422条)。③は金銭債務の不履行による損害賠償について、債権者は損害の証明を要せず、債務者は不可抗力をもって抗弁とすることができません(同法419条2項・3項)。

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