貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること
貸金業務取扱主任者 第14回 (2019年度) 問33
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弁済に関する次の①〜④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 4
弁済により債権者に代位した者は、自己の権利に基づいて求償をすることができる範囲内において、債権の効力及び担保としてその債権者が有していた一切の権利を行使することができる。
弁済により債権者に代位した者は、自己の求償権の範囲内で、債権の効力及び担保として債権者が有していた一切の権利を行使することができます(民法501条)ので④が適切です。①は弁済の費用は別段の意思表示がなければ債務者の負担です(同法485条)。②の弁済者による充当の指定には受領者が異議を述べれば効力を失うという制限はなく、③は債権者があらかじめ受領を拒んでいる場合には口頭の提供で足ります(同法493条ただし書)。