貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること
貸金業務取扱主任者 第14回 (2019年度) 問29
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代理に関する次の①〜④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 3
代理権を有しない者がした契約は、本人が追認をしない間は、相手方が取り消すことができる。ただし、契約の時において代理権を有しないことを相手方が知っていたときは、この限りでない。
代理権を有しない者がした契約は、本人が追認しない間は相手方が取り消すことができますが、契約の時に代理権がないことを知っていた相手方は取消しができません(民法115条)。①は委任による代理人も本人の許諾を得たときのほか、やむを得ない事由があるときは復代理人を選任できます。②は法定代理人が自己の責任で復代理人を選任した場合、やむを得ない事由があるときは選任及び監督についての責任のみを負います。④は無権代理人の責任について、代理権がないことを相手方が知っていたときは責任を負わないとされています(同法117条2項)。