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Certia
貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること

貸金業務取扱主任者 第14回 (2019年度) 問35

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約束手形及び電子記録債権に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。なお、本問におけるA、B及びCは、いずれも法人であるものとする。

正解と解説

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正解 2

Aは、AのBに対する電子記録債権をCに譲渡する旨をCとの間で合意した。この場合、当該電子記録債権の譲渡は、AとCとの間の合意のみではその効力を生じず、譲渡記録をしなければ、その効力を生じない。

電子記録債権の譲渡は当事者の合意だけでは効力を生ぜず、電子債権記録機関の記録原簿に譲渡記録をすることによって効力を生じます(電子記録債権法17条)ので、②が適切です。①は一定の金額を支払う旨の単純な約束が手形要件であり、支払に条件を付す記載をすると約束手形自体が無効となります。③は発生記録に適用除外の定めがない限り抗弁は切断されるため、Bは原因契約の解除を善意の譲受人Cに主張できません(同法20条1項)。④も善意無過失で裏書譲渡を受けたCに対しては、振出人Aは詐欺という人的抗弁を対抗できません(手形法17条)。

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