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貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること

貸金業務取扱主任者 第15回 (2020年度) 問35

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手形法及び電子記録債権法に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 4

電子記録名義人に対してした電子記録債権についての支払は、当該電子記録名義人がその支払を受ける権利を有しない場合であっても、その効力を有する。ただし、その支払をした者に悪意又は重大な過失があるときは、この限りでない。

電子記録名義人に対してした電子記録債権の支払は、その者が支払を受ける権利を有しない場合でも効力を有し、支払をした者に悪意又は重大な過失があるときに限り効力が否定されます(電子記録債権法21条)ので、④が適切です。①は所持人が強迫の事実を知って取得しているため、振出人は当該所持人に抗弁を対抗できます。②は満期前でも支払の全部又は一部の拒絶があったときは遡求権を行使でき(手形法43条)、③の電子記録債権の譲渡は譲渡記録が対抗要件ではなく効力発生要件です。

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