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貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること

貸金業務取扱主任者 第18回 (2023年度) 問34

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貸主をAとし借主をBとする金銭消費貸借契約に関する次の①~④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 1

Aは、Bとの間で、書面でする金銭消費貸借契約を締結した。この場合、Bは、当該契約に基づきAから借入金を受け取る前であれば、当該契約を解除することができる。

書面でする消費貸借は諾成契約であり、借主は貸主から金銭を受け取るまで契約の解除をすることができる(民法587条の2第2項)。②は利息は特約がなければ請求できない(589条1項)点で、③は期限の利益喪失特約がない限り1回の履行遅滞のみで残債務全部の一括弁済を請求することはできない点で、④は利息の支払が1年分以上延滞し催告しても支払わないときは債権者は利息を元本に組み入れることができる(405条)点で、いずれも誤りである。

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