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貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること

貸金業務取扱主任者 第18回 (2023年度) 問31

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債権の目的及び効力に関する次の①~④の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 1

債権の目的が特定物の引渡しであるときは、債務者は、その引渡しをするまで、契約その他の債権の発生原因及び取引上の社会通念に照らして定まる善良な管理者の注意をもって、その物を保存しなければならない。

特定物の引渡しを目的とする債権の債務者は、引渡しをするまで、契約その他の債権の発生原因及び取引上の社会通念に照らして定まる善良な管理者の注意をもってその物を保存しなければならない(民法400条)。②は特別の事情によって生じた損害も当事者がその事情を予見すべきであったときは賠償の範囲に含まれる(416条2項)点で、③は金銭債務については不可抗力をもって抗弁とすることができない(419条3項)点で、④は金銭債務の不履行による損害賠償については債権者は損害の証明をすることを要しない(419条2項)点で、いずれも誤りである。

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