国家試験問題
管理栄養士国家試験 第30回 問56
56 / 200
食品から感染する寄生虫症に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
表示する
正解 3
クドアは、ひらめの生食により感染する。
クドアはヒラメの筋肉に寄生する粘液胞子虫で、生食により一過性の下痢や嘔吐を起こす食中毒の原因となる。多くの寄生虫は冷凍処理により死滅するため冷凍は有効な予防策であり、アニサキスは幼虫移行症を起こす寄生虫であって卵移行症型ではない。肝吸虫は淡水魚(コイ科魚類)の生食で感染し豚肉ではなく、サルコシスティスは馬肉の生食で問題となることが知られ鶏肉ではない。