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Certia
一般問題

医師国家試験 第110回 問191

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72歳の女性。左股関節痛と歩行困難とを主訴に来院した。3年前から左股関節 痛を自覚し、最近、痛みが強くなり跛行を伴うようになってきたため受診した。股 関節部に外傷歴はない。喫煙歴はない。飲酒は機会飲酒。身長152cm、体重65 kg。体温36.2°C。脈拍72/分、整。下肢長は右75cm、左73cmである。股関節 エックス線写真正面像(別冊No. 14)を別に示す。 最も考えられる疾患はどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 e

変形性股関節症別 冊No. 14

高齢・肥満の女性に慢性に進行する股関節痛と跛行があり、患側下肢が短縮していることから変形性股関節症が最も考えられます。エックス線では関節裂隙の狭小化、骨硬化像、骨棘形成、囊胞形成といった変化を認めます。大腿骨頭壊死症はステロイド使用や多量飲酒が背景にあることが多く、本例にはその要因がありません。

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