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Certia
一般問題

医師国家試験 第111回 問481

481 / 500

52歳の女性。徐々に増強する全身□怠感を主訴に来院した。脈拍100/分、整。 血圧90/60mmHg。呼吸数18/分。SpO 99%)room air)。眼瞼結膜と眼球結膜と に異常を認めない。頸静脈の怒張を認める。心音はI音とII音の減弱を認める。心 電図)別冊No. 15)を別に示す。心エコーで心囊液の貯留を認めた。 この患者で考えにくいのはどれか。

正解と解説

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正解 d

甲状腺機能亢進症

頸静脈怒張、心音減弱、低血圧、心囊液貯留があり、心電図の低電位などとあわせて心タンポナーデの状態です。心膜液貯留の原因としては結核性心膜炎、尿毒症、悪性腫瘍の心膜播種、SLEなどの膠原病が代表的です。甲状腺疾患では機能低下症で心囊液が貯留することはあっても、機能亢進症は原因として考えにくい選択肢です。

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