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Certia
一般問題

医師国家試験 第112回 問238

238 / 400

28歳の女性。健診で胸部の異常陰影を指摘されたため来院した。胸部エックス 線写真(別冊No. 23A)と胸部CT(別冊No. 23B)とを別に示す。 診断のために必要性が低い検査項目はどれか。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 b

β-Dグルカン

若年女性の前縦隔腫瘤では、胚細胞腫瘍、悪性リンパ腫、胸腺腫・胸腺癌が主な鑑別となります。したがって胚細胞腫瘍の腫瘍マーカーであるhCGとAFP、リンパ腫で上昇する可溶性IL-2受容体、胸腺腫に伴う重症筋無力症を示唆する抗アセチルコリン受容体抗体はいずれも必要性が高い項目です。β-Dグルカンは深在性真菌症を疑う際のマーカーであり、この病態では必要性が低い検査です。

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