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Certia
一般問題

医師国家試験 第112回 問247

247 / 400

51歳の女性。1週間前からの右顎下部の腫脹を主訴に来院した。血液所見:赤 血 球480万、Hb13.8g/dL、Ht42%、白 血 球9,000、血 小 板22万。CRP0.4 mg/dL。尿所見と他の血液生化学所見とに異常を認めない。頭頸部CT(別冊No. 29)を別に示す。 この疾患について正しいのはどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 c

食事中に疼痛を伴う。

顎下部の腫脹でCTに顎下腺管内の高吸収の結石と腺の腫大が描出されており、唾石症と考えられます。唾液分泌が亢進する食事時に導管が閉塞して腺内圧が上昇し、腫脹と疼痛(唾疝痛)が生じ、食後にしだいに軽快するのが特徴です。炎症所見は乏しく発熱は通常伴わず、口腔乾燥はSjögren症候群、頬部粘膜の腫脹は耳下腺疾患を示唆する所見です。

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