一般問題
医師国家試験 第113回 問228
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67歳の男性。嚥下困難と体重減少を主訴に来院した。 か月前から嚥下困難を 自覚していた。自宅近くの医療機関で行った上部消化管内視鏡検査で異常を指摘さ れたため受診した。体重は か月で kg減少している。既往歴に特記すべきこと はない。喫煙は20本/日を40年間。飲酒は焼酎 合/日を42年間。身長171cm、 体重67kg。脈拍68/分、整。血圧124/62mmHg。血液所見:赤血球318万、Hb 10.5g/dL、Ht31%、白血球8,300、血小板16万。上部消化管造影像 別冊No. 13A 及び上部消化管内視鏡像 別冊No. 13B を別に示す。 治療方針を決定するために有用でないのはどれか。


正解と解説
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正解 c
食道内圧検査
食道癌の治療方針決定には、深達度評価のための超音波内視鏡検査、リンパ節転移や周囲臓器浸潤の評価のための胸部造影CT、遠隔転移検索のためのFDG-PETや腹部超音波検査が有用です。食道内圧検査はアカラシアなど食道運動障害の診断に用いる検査であり、食道癌の進行度診断や治療方針決定には役立ちません。