一般問題
医師国家試験 第113回 問54
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65歳の女性。検診のマンモグラフィで異常陰影を指摘され来院した。右乳房に 長径 cmの腫瘤を触知する。腫瘤は円形、弾性硬で、可動性は良好で圧痛を認め ない。乳頭からの分泌物を認めない。マンモグラム 別冊No. 23 を別に示す。乳房 超音波検査で辺縁不整な低エコー腫瘤像を認める。 次に行うべき検査はどれか。

正解と解説
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正解 b
刺細胞診
マンモグラフィと超音波で辺縁不整な低エコー腫瘤を認め、乳癌が強く疑われる所見です。画像診断で悪性が疑われた場合は、確定診断のために穿刺吸引細胞診あるいは針生検を行い、組織型やホルモン受容体、HER2の評価につなげます。造影CTや腫瘍マーカーは病期診断や経過観察のための検査であり、確定診断には代えられません。