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Certia
一般問題

医師国家試験 第113回 問44

44 / 400

81歳の男性。嚥下困難を主訴に来院した。 か月前から嚥下困難を自覚してお り、 週間前から食事摂取が困難となったため受診した。前立腺癌でホルモン療法 を受けている。身長160cm、体重56kg。体温36.1°C。脈拍72/分、整。血圧 136/88mmHg。呼吸数14/分。甲状腺の腫大を認めない。頸部リンパ節を触知し ない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しな い。上部消化管内視鏡像 別冊No. 17 を別に示す。 考えられるのはどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 e

食道カンジダ症別 冊No. 17

内視鏡で食道粘膜に白苔が付着しており、食道カンジダ症と考えられます。高齢や悪性腫瘍、ステロイドや抗菌薬の使用、糖尿病などによる局所・全身の免疫低下が背景となり、嚥下時痛や嚥下困難、胸骨後部痛をきたします。フルコナゾールなどの抗真菌薬が有効です。

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