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Certia
一般問題

医師国家試験 第120回 問171

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36歳の初産婦。妊娠32週。前置胎盤と診断され、妊娠37週で帝王切開分娩を 予定している。過去に大きな手術歴や輸血歴はない。高血圧症で内服治療中であ る。術中に出血が予測されるため、術前に自己血輸血を計画し、患者に説明した。 この患者への説明で誤っているのはどれか。

正解と解説

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正解 a

「7日間連続して貯血します」

貯血式自己血輸血では、採血のたびに造血が回復する時間が必要であり、通常は週1回程度の間隔で複数回に分けて貯血します。7日間連続で採血すると貧血を助長し、母体と胎児に危険が及ぶため誤りです。保存期間の制約から手術の4週間程度前から準備すること、同種輸血と比べ感染症のリスクが低くGVHDやアロ免疫のリスクがないこと、未使用分を術後に返血しうることはいずれも正しい説明です。

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