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問53 / 110

助産師国家試験 第109回 問53

状況設定問題

A さん(19 歳、初産婦)は高校在学中に妊娠し、卒業後、妊娠 38 週で近くのクリ ニックで出産し、母子ともに経過良好である。A さんは現在、実母と同居している。 パートナー(18 歳、アルバイト)は近隣に住み、入籍はしたが同居の予定はない。 退院 2 週後、市の助産師が A さん宅への新生児訪問を実施した。A さんは「母や パートナーは仕事で忙しく、話をする時間がなくて寂しい。入院時に育児のことを教 えてもらったけど、どうしていいか分からなくなることがある。赤ちゃんはよく泣き ます。母乳をあげた後、不安なのでミルクを追加しています」と話した。児の前額に は脂漏性湿疹がみられた。児の衣服は整っている。母乳分泌は良好で、児の体重増加 は 60 g/日である。助産師は、児の洗顔と体温調節の方法を指導し、母乳だけで様子 を見るように伝えた。 A さんの妊娠をきっかけに、高校では性教育の必要性を実感し、市の助産師に 性教育を依頼した。依頼を受けた助産師は、包括的セクシュアリティ教育を取り入 れた性教育を行うことにした。 教育内容に取り入れるのはどれか。 2 つ選べ。

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