法規・制度・倫理
薬剤師国家試験 第104回 問309
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58 歳男性。入院中にヘリコバクター・ピロリの一次除菌を行うことになっ た。現在処方されている薬剤があり、除菌時の治療薬の選択について医師から薬剤 師に問合せがあった。処方は、以下の薬剤を考えているとのことであった。なお、 この病院では Diagnosis Procedure Combination(DPC;診断群分類)制度に基づ いて、入院患者の診療報酬を請求している。 アモキシシリン水和物 クラリスロマイシン 薬物A <現在の処方薬> クロピドグレル硫酸塩 プラバスタチンナトリウム カルベジロール 21 DPC 制度に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 1, 3
傷病名と診療行為に基づいて包括払い金額が決まる仕組みである。 / 手術・麻酔の費用は、出来高払いで請求する。
DPC制度は傷病名と診療行為の組合せに基づき入院医療費を包括的に算定する仕組みであるが、手術・麻酔などの技術料は出来高払いで別途請求される。薬剤費は原則として入院基本料に含まれ包括払いの対象となり、包括点数は入院期間に応じて段階的に設定され、DPC対象病院は届出をした施設に限られるため「全ての病院」が該当するわけではない。