実務
薬剤師国家試験 第104回 問306
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82 歳男性。在宅で療養しており、てんかんのため処方 1 の薬剤を服用して いたが、今回、処方 2 が追加となった。この患者は独居であり、薬剤師も参加して 多職種による定期的なケアカンファレンスを行っている。 (処方 1 ) バルプロ酸 Na 徐放錠 200 mg 1 回 1 錠( 1 日 2 錠) 1 日 2 回 朝夕食後 14 日分 (処方 2 ) ラモトリギン錠 25 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 7 日分(隔日投与) これらの処方に関連した副作用の 1 つとして、スティーヴンス・ジョンソン症候 群がある。薬剤師がケアカンファレンスで、他職種に確認して欲しいと伝えるべき 初期症状の中で、緊急性が最も低いのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 5
筋肉のこわばり19
スティーヴンス・ジョンソン症候群の初期症状としては、38℃以上の発熱、咽頭痛、眼や口唇のびらん、排尿・排便時の疼痛(粘膜病変)などの皮膚粘膜症状が重要な警告サインであり緊急性が高い。一方、筋肉のこわばりは本症候群の典型的な初期症状ではなく、選択肢の中で緊急性は最も低い。