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Certia
実務

薬剤師国家試験 第104回 問299

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23 歳女性。20 歳前後から強い頭痛と随伴症状のため大学を休みがちに なったことから近医を受診しており、処方 1 及び処方 2 の薬剤が処方されていた。 (処方 1 ) スマトリプタン錠 50 mg 1 回 1 錠 発作時 10 回分 (10 錠) (処方 2 ) メトクロプラミド錠 5 mg 1 回 1 錠 吐き気が強いとき 10回分 (10錠) 薬局を訪れた患者は次のように薬剤師に話した。 「社会人になってからは仕事が忙しく、生活が不規則です。最近、頭痛の回数が 多くなって、薬が足りなくなることがよくあります。仕事の都合上、発作が起こる と困るときには、予防のため発作時の薬(処方 1 )を服用しています。今回、新し い薬(処方 3 )が追加されました。」 (処方 3 ) バルプロ酸 Na 徐放錠 200 mg 1 回 1 錠( 1 日 2 錠) 1 日 2 回 朝夕食後 28 日分 患者の薬物治療の経過を SOAP 形式で薬剤服用歴管理記録簿に記載した。(S)、 (O)、(A)、(P)の項目と対応する内容の組合せとして、正しいのはどれか。2 2つ選べ。

正解と解説

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正解 4, 5

A:処方 1 の薬剤の服用タイミングを正しく理解しておらず、再指導が必要と判断した。 / P:次回来局時に、処方 1 の薬剤を予防的には使用していないことを確認する。14

SOAP形式では、患者の解釈や判断でなく客観的事実を(O)に記載する必要があり、「頭痛の回数が最近多くなった」という患者からの申告は本来(S)にあたるが、ここでは薬剤師の判断・評価にあたる「服用タイミングの理解不足で再指導が必要」という記述は(A)、「次回来局時に予防的使用の有無を確認する」という今後の対応方針は(P)に該当する。処方2の用量変更不要という判断も薬剤師の評価であり(S)には該当しない。

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