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Certia
法及び関係法令に関すること

貸金業務取扱主任者 第13回 (2018年度) 問27

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Aは貸金業者、BはAの顧客、Cは保証業者である。保証料の制限等に関する次の①〜④の記述のうち、利息制限法上、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。なお、本問における保証は、一定の範囲に属する不特定の債務を主たる債務とする保証(根保証)ではないものとする。

正解と解説

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正解 2

Aは、Bとの間で、元本を50万円とし期間を1年とする営業的金銭消費貸借契約を締結して50万円をBに貸し付け、BがAに支払う利息を変動利率をもって定めた。Aは、当該契約について、Cとの間で、保証契約を締結し、当該保証契約においてAがBから支払を受けることができる利息の利率の上限(特約上限利率)を年1割5分(15%)とする定めをしたが、当該定めは、A及びCのいずれからもBに通知されなかった。この場合において、Cが、Bとの間で保証料の契約を締結し、Bから受け取ることができる保証料の上限は、15,000円である。

利息制限法8条2項は、主たる債務の利息が変動利率で定められている場合、特約上限利率の定めがあり、かつそれが債務者に通知されているときは法定上限額から特約上限利率による利息額を控除した額を保証料の上限とし、通知がないときは法定上限額の2分の1を上限とすると定めています。本問の元本50万円・期間1年の法定上限額は50万円×18%=90,000円で、特約上限利率年15%の定めがBに通知されていない以上、保証料の上限はその2分の1の45,000円となり、15,000円とする②が誤りです。①は8条1項の原則、③は保証料とみなされない費用として公租公課の支払に充てられるべきものが除外されること、④は保証がある場合に利息を増額変更したときはその増額部分が無効となること(9条)で、いずれも適切です。

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