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Certia
一般問題

医師国家試験 第110回 問482

482 / 500

23歳の女性。未経妊。子宮頸癌検診で異常を指摘されて来院した。内診と経膣 超音波検査で子宮は正常大で子宮体部内膜、付属器および子宮傍組織に異常を認め ない。コルポスコピィで子宮頸部に異常所見があり、狙い組織診を実施した。H-E 染色標本)別冊No. 21A、B)を別に示す。 この患者への対応として適切なのはどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 a

円錐切除

検診異常を契機に施行された狙い組織診で、異型細胞が上皮全層に及びながら基底膜を越えていない高度異形成・上皮内癌(CIN3)と判断される場合、診断確定と治療を兼ねて子宮頸部円錐切除術を行います。妊孕性を温存できる点でも未経妊のこの患者に適します。浸潤癌でないため子宮全摘出や化学放射線療法は過剰であり、単なる経過観察では進行を見逃す危険があります。

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