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問473 / 500

医師国家試験 第110回 問473

一般問題

59歳の男性。易疲労感と発熱とを主訴に来院した。2か月ほど前から易疲労感 を自覚していた。2週前に感冒様症状と37°C前後の微熱とを自覚し自宅近くの診 療所で投薬を受けたが改善しなかった。身長169cm、体重66kg。体温37.5°C。 脈拍92/分、整。血圧118/72mmHg。眼瞼結膜は貧血様である。眼球結膜に黄染 を認めない。頸部、腋窩および鼠径部の表在リンパ節を触知しない。腹部は平坦、 軟で、 肝・脾を触知しない。下腿に浮腫や紫斑を認めない。血液所見:赤血球 202万、Hb6.9g/dL、Ht19%、網赤血球0%、白血球59,400)桿状核好中球10 %、分葉核好中球1%、単球0%、リンパ球5%、異型細胞86%)、血小板5万。 血液生化学所見:総蛋白5.7g/dL、アルブミン3.5g/dL、AST34IU/L、ALT45 IU/L、LD756IU/L)基準176〜353)、尿素窒素19mg/dL、クレアチニン0.9 mg/dL、Fe134μg/dL。骨髄染色体検査では46,XYであった。骨髄血塗抹 May-Giemsa染色標本)別冊No. 16A)とペルオキシダーゼ染色標本)別冊No. 16B) とを別に示す。 最も考えられるのはどれか。

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