居住者に係る所得税の退職所得に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
正解と解説
正解 3
同一年中に2カ所の勤務先から退職金を受け取った場合、退職所得の金額は、それぞれの勤務先の勤続年数に基づき、それぞれの退職金について計算された退職所得の金額を合計した額となる。
同一年中に2以上の勤務先から退職金を受け取った場合は、それらの収入金額を合計したうえで、勤続期間を通算して計算した1つの退職所得控除額を差し引いて退職所得を計算する。それぞれ別個に計算した退職所得を単純に合計するわけではないため3が不適切。1の休職期間を含めた勤続年数の計算、2の出向先での勤務期間の通算、4の前年以前4年内の重複期間に係る調整はいずれも正しい。
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