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Certia
一般問題

医師国家試験 第115回 問372

372 / 400

53歳の男性。心房細動に対するアブレーション治療を目的として入院した。40 歳時に僧帽弁狭窄症に対して機械弁置換術が行われワルファリンが開始となった。 48歳時から高血圧症、糖尿病に対して薬物療法が行われている。5か月前に突然 動悸を自覚し、定期的に通院している診療所で心房細動と診断された。その後も月 に数回、3〜5日程度持続する動悸発作が出現した。3か月前および1か月前の外 来受診時の心電図でも心房細動が確認されたため、カテーテルアブレーション目的 に紹介され入院となった。入院時は心房細動調律であった。入院2日目に行ったカ テーテルアブレーションで洞調律に復帰し、入院6日目に退院となった。 退院後のワルファリン治療について正しいのはどれか。

正解と解説

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正解 a

継続して行う。

機械弁置換術後は弁血栓と塞栓症を防ぐため、ワルファリンによる抗凝固療法を生涯継続する必要があります。直接経口抗凝固薬は機械弁では血栓塞栓症と出血がむしろ増加することが示されており使用できません。心房細動がアブレーションで洞調律化しても、機械弁に対する適応は変わりません。

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