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医師国家試験 第115回 問369
一般問題
85歳の女性。軽度の認知症(自立度I と問題行動(夜間せん妄 について要介護 1の認定を受けている。訪問した介護福祉士が、処方薬(降圧薬 が不足しているこ とに気付き、付き添って受診した。身長153cm、体重38kg。体温36.0°C。脈拍 84/分、整。血圧162/88mmHg。呼吸数16/分。意識清明で問いかけには答える が、口数が少なく、周囲を気にしておびえている様子がうかがわれる。眼瞼結膜に 軽度貧血を認める。残存歯が3本のみで口腔内の衛生は不良である。皮膚はツル ゴールがやや低下しており、腹部に湿疹を認め、搔破痕が著しい。四肢に外傷はな いが、背部・臀部に新旧混在した複数の皮下出血斑や打撲痕を認める。介護福祉士 によると、息子と2人暮らしで、息子は昼間外出していることが多く、不定期に就 労しているらしいという。 まずとるべき対応はどれか。
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