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問230 / 240

看護師国家試験 第112回 問230

状況設定問題

A さん(58 歳、男性)は、年金の給付を受けて生活している父親(82 歳)と2人暮ら しで、母親は2年前に亡くなっている。20 歳のときに統合失調症と診断された。20 歳代で何回か仕事に就いたが長続きはしなかった。40 歳からは無職で、デイケアへ 通所していた。1年前にデイケアを中断してからは、ほとんどの時間を自宅で過ごし ているが、月1回の外来通院は継続している。A さんが飲まなかった薬がたくさん 残っていることを父親が発見し、主治医に相談した。この相談をきっかけに、週1回 の精神科訪問看護を導入することになった。初回訪問時に A さんは「薬は飲み忘れた んです。心配かけてごめんなさい」と父親と訪問看護師に話した。 初回訪問から1か月、訪問看護師は A さんが適切に服薬できていることを確認 した。A さんは「調子はいいですね。やる気も少し出てきました。主治医は今の薬 を飲み続けるのがいいと話しています。ただ、夜の薬は朝に眠気が残るので昼まで 寝てしまいます」と話した。 このときの訪問看護師の A さんへの声かけで最も適切なのはどれか。

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